テレワークで地方移住者が急増中。憧れの生活を誰でも手にできる時代に

昨今のコロナウイルスの影響により、多くの労働者がテレワークなど在宅勤務をするようになり、いわゆるニューノーマルの時代の幕開けとなりました。そこで、昨今注目されているのが「地方への移住」です。テレワークを機に地方移住が誰もが実践できるようになりました。

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2021年から始まるニューノーマル。テレワークの背景

2021年から始まるニューノーマル。テレワークの背景

2020年からはじまった新型コロナは、良くも悪くもニューノーマルと呼ばれる新たな生活様式を日本人に与えました。都心を中心にホワイトカラー職でテレワークが盛んとなり、業界はITとメーカー、職種は総務や人事、経理、企画といった事務職の人たちが、自宅やカフェなど事務所以外での場所で仕事をするようになりました。

また、それと同時に都心居住者の地方への流出も目立つようになりました。2020年7月には東京が転出超過をしたことは、一時テレビでも話題になったほど。つまり、コロナウイルスの影響によって東京での職を失い、また、転職が困難なことから労働者が地方へと移ったのです。もともと日本の定住人口の流れを見てみると、東京や大阪といった都心への流入傾向はあるものの、それと同時に地方回帰は毎年横ばいで、職を失ったからではなく、田舎が好きだから、自然が好きだからという理由での、いわゆる田園回帰をする人が一定数いました。それが今回の失職及びテレワーク化を契機に、地方移住する人が一時的に増加したと分析されています。

テレワークと地方移住は親和性が高い。自然回帰で田舎暮らし

テレワークと地方移住は親和性が高い。自然回帰で田舎暮らし

テレワークの最大のメリットは、固定の職場を持たないことです。自宅はもちろん、カフェやホテル、コワーキングスペースなど、自分が仕事に集中できるのであれば、どこでも職場とすることができます。特にIT企業のエンジニアは出社する必要性がないため、ミーティングはZoomを介し、ほぼ100%テレワークとなった人も少なくありません。

そのため、便利ではありますが生活費が高い都会から、社会のストレスを忘れることができて生活費の安い田舎・地方への移住を検討する人が増えてきている背景があります。また、地方都市では新しい転入者に対して土地を提供したり、資金援助をする地方自治体もあります。

テレワークによる地方移住の魅力

テレワークによる地方移住の魅力

テレワークによる地方移住は、失業やセカンドライフで地方回帰した人とは立場が異なります。仕事はいままで通りこなし、同じ額、またはそれに準拠する給与を得て、会社の一員として普段通りに業務をこなします。職場が自由なのであれば、いまの居住地に留まる必要もないのでは、とどちらかというと2010年代に注目された「ノマド」に近い生活様式です。

そのため、地方移住の魅力を余すことなく享受することができ、また、不満や当初の想像の間にギャップが生じた場合は、新たな新天地を探すこともできれば、再び都心に身を構えることもできる自由な選択が魅力となります。

テレワークで地方移住ができる!移住先の選び方とは

テレワークで地方移住ができる!移住先の選び方とは

テレワーク化によって地方移住が可能の人は、実際どのように基準で移住先を選べばいいのでしょうか。地方移住といってもテレワークの人は会社の従業員には変わらないので、不定期で職場に出社する可能性もあります。そのため、新幹線や飛行機など、都心への交通インフラが整備されている町を選ぶのがいいでしょう。そうなると、村や町ではなく、必然的に『地方都市』への移住がテレワークの人にとっての現実的な選択肢となるでしょう。

また、気候も甘くみてはいけません。関東関西圏の人が東北に地方移住するとなると、降雪や寒波にはまず耐えることができません。さらに地方ではWi-Fiが強くない、場所によって圏外など、仕事に支障がでる可能性がありますので、口コミやタウン情報サイトなどを吟味する必要もあります。

テレワークで地方移住。試しに期間限定で実践してみては

テレワークで地方移住。試しに期間限定で実践してみては

上述したようにテレワークの地方移住では、「好きなところに好きなだけ住むことができる」ことが挙げられます。実際住んでみて自分に合わなかったら、すぐに戻ってくることだってできます。今いる住居を引き払う必要もありませんので、地方都市で安いマンションを借りて、まずは数か月お試し期間として住んでみてはいかがでしょうか。地方の魅力にとりつかれるかもしれませんよ。

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