冬支度!ミニマリストが実践する賢い冬服活用術とは?

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数少ないアイテムでスッキリ快適に暮らすミニマリスト。一番無駄を無くす、枚数を減らすのが大変なアイテムが衣類関係ですよね。

特にたくさん重ね着したり、場所をとる冬服は、夏服に比べると厄介に感じます。ミニマリストたちはそんな工夫で、冬を乗り越えているのでしょうか。

そこで今回は「冬支度!ミニマリストが実践する賢い冬服活用術とは!?」を紹介していきます。これから始まる衣替えに向けて、ぜひチェックしてみてくださいね。

目次

ミニマリストの冬服事情とは?

まずはミニマリストの冬服事情についてみていきましょう。

ミニマリストは冬服でも夏服でも関係なく、保有している洋服は少なめです。「冬服は寒い日のために多めに持っていないと不安」という方も多いですよね。

いったいどんな工夫をしているのか、みていきましょう。

少ない枚数で快適に着こなし!

ミニマリストが保有する冬服の平均枚数は8着〜15着ほどです。かなり少なめですよね。

大体ボトムス2〜4着、スカート2着〜3着、トップス4〜6着、アウター2着、このような割合になっています。

流行に関係なく長く着続けられるもの、どの組み合わせでもおしゃれに着られるもの、着心地が心地よいものなどを基準にチョイスするのだとか。

ちなみに「破れたら捨てて、その分買い足す」という工夫で、無駄に増えてしまうのをキープすることができます。8〜15着なら全てハンガーにかけて収納できる量ですね!クローゼットもスッキリします。

薄くて暖かい素材を選んで!

ミニマリストは冬服の枚数が少ない代わりに素材にはかなりこだわっているようです。軽くて暖かいカシミヤやオーガニックコットンなどは人気が高く、好んで使われているようですよ。

薄くても暖かい天然素材は、少し高価ですが静電気が起こりにくく、長持ちするなどミニマリストには嬉しい素材です。¥枚数を節約する分一枚一枚にこだわって購入するのが、賢い方法といえます。

また重ね着するための枚数が必要ないように、薄くても暖かいインナーが人気です。インナーは暖かくても安価なものが多いでので衛生面を考えて定期的に変え変えることもできますね。

ミニマリストが選ぶオススメインナーとは?

寒い冬の日に快適に過ごすためには、インナーはこだわって選びたいですよね。

次にミニマリストが選ぶオススメインナーを3選紹介していきます。どれも薄いのに丈夫、そして暖かいものばかりです。

では早速みていきましょう。

ユニクロ「ヒートテック」シリーズ

ユニクロのヒートテックは有名で人気の高い商品ですね。愛用者もかなり多いのではないでしょうか。薄くてストレッチ性も高く、比較的リーズナブル、ネックの形や袖丈など種類が豊富なのも嬉しいですよね。

自分だけでなく、家族分用意する場合もサイズが多様にあるのでありがたいです。

店舗に行かなくてもオンラインストアで購入することができます。

https://www.uniqlo.com/jp/ja/

性能がいい上に、購入しやすい点もミニマリストに人気が高いイメージの一つです。

グンゼ「ホットマジック」シリーズ

肌着・インナーなどを販売する日本のブランド「グンゼ」保湿性が高く肌触りのいいホットマジックは、ミニマリストにも人気の高い商品です。

なんとこのインナー1枚で綿肌着7枚分の暖かさを感じられるんだとか。外出していても、家で家事をしていても暖かく快適に過ごすことができますよ。

ベルメゾン「HotCott」シリーズ

肌に密着するインナーはチクチクして苦手、そんな敏感肌の人にオススメなのがベルメゾンのHotCottシリーズです。暖かさはもちろん、肌触りも心地よく「チクチクしない!」と人気のインナーですよ。

敏感肌の人は肌を締め付けられる感覚や、チクチクする肌触りでなかなか相性がいいものに巡り合えないですよね。自分に合うものが見つからず、何枚も試し買いをしたという方もいるのではないでしょうか?

こちらのインナーは縫い目が外側・品質表示が外側についており、チクチクしない工夫が施されています!

重ね着で夏服でも賢く活用!

洋服の枚数を少なくもつミニマリストは、賢く着回しをしなければなりません。

冬服・夏服と区別するのではなく、夏服も工夫して冬服として活用しちゃいましょう。生地が薄い夏服でも、工夫次第で冬服として着こなすことができます。

また重ね着の一部として活用するのもありですね。半袖Tシャツの上にパーカーやカーディガンを羽織る、ワンピースにレギンスを履くなどして着回しを楽しんでみましょう。

まとめ

今回は「冬支度!ミニマリストが実践する賢い冬服活用術とは?」について紹介しました。

ミニマリストは数少ない洋服で、快適に冬を過ごすためにさまざまな工夫をしていることが分かりました。

数を減らす分、こだわりをもって服を選ぶと冬でも暖かく乗り切ることができるでしょう。

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