ミニマリスト男子が最近増えてきましたね。こだわった持ち物を最小限で持ち、生活をするそんなシンプルな暮らしが男性にも浸透してきています。
近頃のミニマリスト男子は、どのようなものを愛用しているのでしょうか。
今回は靴に注目し、「男性ミニマリストが愛用している靴とは?少ない靴で快適に暮らす!」を紹介していきます。靴は毎日使うものですし、こだわって選んでいきたいですよね。そんな方はぜひ、参考にしてみてくださいね。
ミニマリストが持っている靴の平均は4足!
ミニマリストは持ち物も最小限でシンプル。
服もカバンも家具も、自分が使いこなせる分だけしか持っていません。靴だって同じです。無駄を省いた分、こだわった靴を選んで履いています。
男性ミニマリストが持っている靴の平均は4足ほど、その内訳を調べてみました。
ビジネスやフォーマルに使う革靴!
まずビジネスやフォーマルに使用する革靴です。革靴は妥協してしまうと、すぐ靴擦れを起こしたりして痛くなってしまいます。
そうならないためにも、多少お金をかけて快適に履ける革靴を選びたいですよね。
ミニマリストたちはどんな場面でも履きこなしやすいよう、余計な飾りなどがついていないシンプルなものを選ぶ傾向があります。
普段使いに!こだわりスニーカー!
普段使いに欠かせないのがスニーカーですよね。一番履く回数が多いスニーカーも妥協したくない靴の一つになります。スニーカーは汚れが目立ちにくい色やデザインを選ぶとよいでしょう。
お気に入りのブランドやカラーで自分らしさを表現するのもありですね。複数持っていない分、お気に入りの1足を見つけるとよいでしょう。
スポーツブランドのスニーカーは、履き心地も良く長持ちするのでオススメですよ。
寒い日や雨の日に使うブーツ!
寒い日や雨の日のために、ブーツは持っておきたいもの。秋冬はブーツを履くことでおしゃれ感がアップしますよね。
少ない靴でおしゃれを楽しむためには、ブーツは欠かせません。
ブーツは秋冬に履くことがメインになるので、グレーやキャメルなどでもカッコいいですよね。また機能的にも防水で履き脱ぎしやすいものをオススメします。
夏のレジャーやちょっとした外出に使えるサンダル!
夏の暑い日やちょっとした外出などに重宝するのがサンダルですよね。サンダルにはクロックスやシャワーサンダルなどがありますが、断然おしゃれで履き心地のいいコンフォートサンダルをオススメします!
かかとがなく、さっと履ける上に夏服コーデと非常に相性がいいです。
エドウィンのサンダルは、足に馴染む感じがたまりません!
靴をスッキリ減らす工夫とは?
「靴をスッキリさせたいんだけど、どうすればいいの?」そう感じる方も多いでしょう。
大人になるとサイズアウトなどする訳ではないので、壊れない限り靴はどんどん溜まっていきます。すっきりさせたくても、どれを処分したらいいか分からないですよね?
また一度靴を断捨離しても工夫をしなければ、またどんどん溜まっていってしまいます。次はミニマリスト男子が靴をスッキリ持つために工夫していることを見ていきましょう。
気に入ったものしか購入しない
「これ安い!」「買わなきゃ損!」お得感を感じるとどうしても買いたくなってしまいますよね。しかしそれでは断捨離をしてもどんどん靴が増えてしまいもったいないです。
本当に欲しいと思ったもの、本当に気に入ったもの以外買わないクセをつけましょう。出先で衝動買いをしてしまうのではなく、あらかじめネットなどでリサーチしておくのも重要です。
靴は履き心地なども重要になってくるので、口コミなどを見ておくのもいいですね!
1年以上履いていないものは手放す
一年以上履いていないもの、下駄箱の肥やしになっているもの、ありますよね?もったいない気持ちは分かりますが、履いてない靴は処分してしまうのがいいでしょう。
いつまでも下駄箱に仕舞い込んでおくのではなく、処分して空いた分スッキリさせるといいですよね。
また長期間締め切った場所に保管しておくと、カビが生えたり臭いの原因にもなります。下駄箱を見直してみて1年以上履いていない靴はないか、確認してみてください。
購入は壊れたものの買い替え分だけ!
ミニマリスト男子は用途に応じて所持している靴は約4足ほど。購入は壊れたものの買い替え分だけと決めています。
「壊れてから買う」を意識することで、所持している靴は増えることなくキープすることができます。
衝動買いなどに気をつけて、「壊れたら買う」を意識してみてくださいね。
まとめ
今回は「男性ミニマリストが愛用している靴とは?少ない靴で快適に暮らす!」を紹介しました。
ミニマリスト男子が持っている靴は約4足ほど、用途や目的がそれぞれ違う靴を所持しています。複数持たない代わりに1足1足こだわって選んでいるのが、分かりましたよね?
また一定数増やさないために工夫している3つのことも紹介しました。難しいことではなく、ちょっとした意識で始めることができるのでオススメです。
少ない靴で快適に暮らしたい人はぜひ、参考にしてみてはいかがでしょうか?