本当に自分にとって必要かどうかを見極め、それ以上は増やさない、または処分する習慣を身に着けてこそ、シンプルな暮らしを手に入れられます。
持ち物をシンプルにすることで、お部屋も心もスッキリし、心地よくなります。
みなさんも、「持たない暮らし」を是非!はじめてみませんか?
1.”捨てながらしまう”ようにする
物をしまうときには、”ごみ箱を持ちながら片付ける”のがオススメです!
これはしまう?捨てる? と、普段から意識して収納する癖が身につくようになるといいですね◎
また「処分する用」、「人にあげる用」と分けて物を置いておけるスペースを設けておくの良いでしょう。
物の行き場が決められていれば、不必要な物を持ち続けることもなくなります。
ふと気になって、カーテンと窓を開けた。久しぶり。
台所、片付けた。
引っ越しの荷物をしまうと言うより、いらないものをすこしづつ捨てながら、同じ種類の物を同じ場所に置いただけだけど、床の見える面積が変わった✨
あと、探し物見つかった\(^o^)/
で、流れで玄関掃除した緊急 #ホメ療法
— M@ホメ療法用 (@m_nonbirinobibi) January 14, 2019
2.自分の中で”ミニマムリスト”をつくる
https://www.instagram.com/p/BjGsvgogifu/自分のライフスタイルに合わせて、ないと絶対に困るもの”だけ”をリスト化し、自分だけのミニマムリストをつくることをおすすめします◎
そうすることで、自分にとって必要ないものが見えてくるでしょう。
例えば、服はクローゼットに入る分だけにします。
なかなか絞るのは難しいかもしれませんが、減らす努力をしなければ、服は増えつづける一方になるからです。
3.毎日使うものには、「質」のいいものを
最小限に物で暮らすには、持ち物を厳選しなければいけません。
たとえば食器などの、毎日使うものであればなおさらです。
お客用にと購入した、ちょっと質の良い食器、使わないでしまったままではないでしょうか?
ですが、来客が来る日は、年に数回程度だとしたら、お客さん用の食器は必要ありません。
その代わり、毎日使うものだからこそ、高くても好みなものを使うようにするといいでしょう◎
4.ストックはしない!
よく特売日になると、ラップやティッシュなど日用品を大量に買い込み、必要以上の量をストックしている方が多いのではないでしょうか。
「ストックがあると安心」といった心理から、つい大量購入しがちですが、なんでも一日で使いきってしまう事はまれだし、なくなったら足せばいいのです。
例えば非常食の缶詰なども、賞味期限をまめに確認して、”使いつつ足す”、を繰り返しましょう◎
また無料でもらえるティッシュやビニール袋も、ストックする量を決めて、それ以上増やさないようにしましょう。
5.「借りる」「代用する」で済ませる
まず積極的に取り入れて欲しいことは、「借りる」「代用する」という方法を、頭に入れておいて欲しいことです。
たとえば、普段あまりミキサーを使わない方なら、貸してくれる人を探してみたり、トースターで作るものはグリルで”代用する”という方法もあります。
幾花にいろさんの『あんじゅう』より、魚焼きグリルでピザ
ジャガイモと茄子は事前にレンジで加熱、イーストはベーキングパウワーで代用しました。ていうかピザ生地自体初めてこねたんですけど……新鮮な生地の焼き立て、すごく良いです。つまり美味しく焼けた! pic.twitter.com/VDC3RckeM1— お葱🌱 (@hijiki_negikawa) August 23, 2018
\「持たない暮らし」でお部屋も心もスッキリさせよう!/
*まとめ*
いかがでしたでしょうか?
「持たない暮らし」は「節約生活」ではありません。
本当に自分にとって必要なもの、好きなものだけに囲まれて暮らすことこそが、心地良い暮らしが叶えられるのだと思います。
今回ご紹介した「持たない暮らし」の条件を参考にし、あなたも心地よい暮らしをはじめてみませんか?