皆さんこんにちは、ライターのしだみ。です。
今回から「しだミニマリスト~リアルな生活お見せします~」というタイトルで記事を連載することになりました!
そこで今回は、初回ということで挨拶とミニマリストになった経緯についてのお話をしていこうと思います。
挨拶:自己紹介とタイトル名
自己紹介
21歳 / 大学生 / ライター兼ブロガー
普段はミニマルな生活をしながら6畳ワンルームで暮らしています。
簡単に言うと、ミニマリストでライターをやっている人って感じです!
Webライターとしての活動以外にも、個人でブログとTwitterで活動しています。
基本的にはWebライターとして活動中。
とは言いつつ本業は学生なので、普段はしっかり大学に通って勉強しています。趣味や副業としてのライターといった感じ。
こんな感じでそこら辺にいる一般的な大学生の私ですが、少し違っているとしたらミニマリストということだけです。さすがにミニマリストは一般的とは言えないですよね(笑)。
そんな一見普通の大学生ですがミニマリストというちょっと癖のある私がこの記事を書いています。よろしくお願いします!
タイトル名と連載記事の内容
タイトル名である「しだミニマリスト~リアルな生活お見せします~」は、私の名前「しだみ。」と「ミニマリスト」を合わせたのが由来です。
連載記事の内容はタイトル名の通りで、ミニマリストである私のリアルな生活をそのままお届けするといったものとなっています。
「私も同じ経験したことある!」「え!?ミニマリストになるとそんなこと起きるの!」など、ミニマリストの方もミニマリストでない方も楽しめる内容の記事を書いていくので、ぜひあなたも読者の一人になっていただけると嬉しいです。
1週間に1記事の頻度で更新していきます!
ミニマリストになった経緯
私がミニマリストになろうと思ったのは、服を少なくしたいと思いYouTubeで検索したのがきっかけでした。
私は大学に入ると同時にファッションに興味を持ち始めて、毎日YouTubeやSNSでファッション系の動画を見まくって研究していました。もちろん服も毎月爆買い。(学生なのに毎月3~5万円程度服につぎ込んでました笑)
そうするともちろん服はクローゼットからはみ出るくらいまで増えて、何がどこにあるのかわからない、どれを着ていくか毎朝20~30分悩むなど服のせいで生活に問題が生じ始めました。
う~ん。少ない服でオシャレってできないのかな?
と、思い「少ない服で着まわす」とYouTubeで検索すると出てきたのがミニマリストの方で、そこで初めてミニマリストという考え方を知りました。
その方によると、「服はお気に入りのものを毎日着ることで毎朝服選びに困らなくなる。お気に入りの服を毎日着るのは気持ちがよい。」とのことだったので私もさっそくお気に入りの服を厳選することに。
服を捨てるところからのスタート
お気に入りの服だけに厳選してみると、その数は約10分の1程度までに。中には1回着用しただけの服や1回も着用したことのない服も合って自分でも結構驚きました(笑)
減らしてみて気付いたんですが、実際服は多くてもその中の数着を着まわしていてほとんどが着ていないんですよね。
自分って意外とそんなに服必要ないんだなぁ~。
そうだ、服以外も減らしてみよう
服を減らしてみて、他にもいらないものがたくさんあるんじゃないかと思った私は、服以外にも色々と断捨離することに。ここからミニマリストに目覚めます。
服以外も減らしていくうちに今までかなり多くの無駄なものに囲まれて生活していることに気づき、思い切って1か月以内に使っていなかったものはすべて捨てました。
え、部屋に何にもなくなった…(笑)
当時ものに囲まれた生活が当たり前だった私にとって、いらないものを捨てただけで部屋が空っぽになったように感じました。今思えばまだまだ無駄なものに囲まれた生活だったんですけどね(笑)。
ミニマリストと私って相性いいかも
無駄なものを捨ててミニマリストになった私ですが、その生活やミニマリストの考え方にしっくりしていました。小さいころから少数精鋭や小さくてコンパクトなものが好きな性格だったのでミニマリストとの相性が良かったようです。
ミニマリストって自分に合った生き方かも。
というわけで私はミニマリストになりました。これが私がミニマリストになった経緯です。
おわりに:その1:挨拶とミニマリストになった経緯についてのお話。
今回は初回ということで挨拶とミニマリストになった経緯についてのお話をしました。
ミニマリストって目指すものではなくて生活していたら自然となっていたというのが正しい気がします。無理して目指したけどきつくなってやめてしまうなんてこと結構聞きますからね。
ミニマリストって「○○リスト」という名前だけあって尖っている生き方や考え方なので、万人に合っているわけではありません。なので自分に合っていない場合は無理してミニマリストを目指さなくても良いと思います。
私の場合はミニマリストとの相性抜群だったみたいですね(笑)
ということで今回はこの辺でおわり。次回もよろしくお願いします。