女性のミニマリストの方は、次の週末に女ひとり旅を計画してみてはいかがですか。昨今は「コロナ疲れ」という言葉も流行っているように、コロナのことばかりを心配して自粛していると、精神的にも参ってしまいます。そこで、今回はコロナ禍のいまも安心して楽しめるコツをご紹介します。
お財布に優しいアウトドア観光を計画しよう
ミニマリストならば、あまり贅沢な高級感溢れる旅行よりも、お金をかけずに素朴な時間を大切にしたいところ。島国の日本は海あり山ありでアウトドア観光に困りません。
海水浴や海辺の散策、山のトレッキングにおひとり様キャンプなど、アウトドア観光をメインに次の女ひとりの旅行を満喫してみてはいかがでしょうか。
ミニマリストの女旅行。2~3日間の旅行ならばバッグは最小で臨もう
ミニマリストならば荷物も最小限に。女のひとりでの旅行で、1泊2日から2泊3日の旅行であれば、大きなボストンバッグやスーツケース(キャリーケース)は必要ありません。着替えを持っていくならばちょっと大きめのトートバッグを、衣類無しで旅行に臨むならば、ミニリュックでも十分です。
ちなみにバッグの中身は下記の持ち物だけ!
- 化粧品
- 着替え(パンツのみ)
- スマホ
- スマホの充電器
- タブレット端末
- ワイヤレスキーボード
タブレット端末とキーボードは、宿泊先で夜にブログを書くためです。それ以外はご覧の通り必要最低限のものしか持っていきません。基本的にアメニティや日用品はホテルで無料のものを使わせてもらいます。
女の旅行といえばグルメ旅!ミニマリストもおいしいものには目がありません!
女の旅行でグルメは絶対に欠かせませんね。それはミニマリストであっても同じこと。せっかくのコロナ疲れから解放される時間。思い切っておいしいものを食べたって罰は当たりません。日本は全国各地で本当においしい郷土料理があるので、現地の飲食店や旅館でしっかりと味わっておくのも旅行を楽しむ重要なポイントです。
ミニマリストの女性は旅行では「ココロ」の贅沢を
ミニマリストの女性もコロナ禍のいま、旅行くらいは少しばかり贅沢してもいいのではないでしょうか。ミニマリストは日々の生活で多少なりとも無理な節約をすることがあります。自分でも気づかないうちにストレスをためこんでしまっているかもしれませんよ。そんなときは、高級ブランドを買ったりするのではなく、「ココロ」を満たすためのお金の使い方、旅行の行き先を考えてみてください。