【ミニマリスト】場所を取らないスマートなリモートワークライフを考える

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リモートワーク中心の生活になり、気が付くと3ヶ月が経過しようとしています。ウィズコロナ、アフターコロナでの働き方については多くの会社が、オフィスに集まる必要のない仕事は自宅でも工夫次第で同じ結果を得られるとの考えから、どんどん「はたらく」が変わってきているなと日々感じています。

私が所属する組織では、「働き方」が大きく変わりました。いわゆる在宅ワーク中心の「はたらく」も選択が可能になり、ますますリモートワーク環境について考えていく必要がありそうです。

目次

ウィズ・アフターコロナで変わる環境

ウィズ・アフターコロナで変わる環境 | 【ミニマリスト】場所を取らないスマートなリモートワークライフを考える

「はたらく」という場所が、自宅になるという大きな環境変化は、今までの価値観を大きく変え、従来の「メンバーシップ型でみんなでオフィスに集まって結果を出す」から、「ジョブ型で個人個人のアプトプットを合わせて結果を出す」といった働き方が求められると考えられるわけです

また、それにより、自宅をはたらく環境にするためのビジネスも今後旺盛になってくるでしょう。例えば、リモートワーク のための設備(ネットワーク、リモート会議など)が整ったマンションだったり、仕事部屋の間取りのプランも普通に用意されていたりするのだと思います。

アウトプットが重要視される

アウトプットが重要視される | 【ミニマリスト】場所を取らないスマートなリモートワークライフを考える

このような状況になってくると、いかにアウトプットを出し続け、自分自身のバリューをいかに創出し続けるのかがポイントになってくるわけです。そのための自分の価値の高め方を考えていく必要があるわけですね。

そうなってくると、「じぶん株式会社」を運営するというキーワードがしっくりくるのかもしれません。「じぶん株式会社」をどう運営していくのか。今まで所属する会社に何となく身を任せていた状態から、少し考え方を改める必要がありそうです。

意外な発見

意外な発見 | 【ミニマリスト】場所を取らないスマートなリモートワークライフを考える

ミニマリスト・・・必要最低限のリソースで仕事をし、成果を出していくためには今の状況をさらにアップデートすることができそうです。そんな中で私が今回実施してとても驚いたことがあるのです。

普段はMacBook一台で仕事をすることが多いのですが、どんなに正しく座ろうとも、ディスプレイとMacBookのディスプレイは斜め下をむいて作業するほかありません。どうしても猫背になりがちで、腰にも負担があります。一方MacBookの高さを上げると、キーボードが打ちにくいため効率性が落ちてしまう。とはいえ、モノは多くは入れたくないと考えているところで、今回スマートにこの課題を解決する方法を発見しました。

スマートな解決方法

スマートな解決法 | 【ミニマリスト】場所を取らないスマートなリモートワークライフを考える

それは、今まで全く気に求めていなかったのですが、「折りたたみ式ノートPCスタンド」の導入です。

いわゆる、ノートPCを斜めに支える台で、その台の上にPCを置くことで、ディスプレイの高さを上げ、姿勢をキープしつつ、キーボードが斜めになることで打鍵が楽になるというモノです。

モノは試しと下記の製品を購入しました。

購入したポイントとしては、「安定性がある」、「頑丈である」、「軽い」、「コンパクト」、「シンプル」といった点を重視してこちらにしました。たくさん同じような製品があるのですが、こちらは私も実際、問題なく満足して使えているのでこちらの製品を選択いただければ間違いないと思います。

狙い通りの効果が

狙い通りの効果が | 【ミニマリスト】場所を取らないスマートなリモートワークライフを考える

こちらを導入して、「正しい姿勢」を維持することができて腰痛が改善されました。また、嬉しい効果として「MacBook」の熱がこもらなくなり、ファンが唸りを上げることもなくなりました

そんなに高い買い物ではない(購入分は仕事の成果で取り戻せる)ので、こちらを使って、シンプル・スマートなリモートワークライフ実現してみてはいかがでしょうか。

製品情報はこちら。

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